空き家売却の注意点、私が実際につまずいたポイントまとめ

売却の手順

「もっと早く知っていれば」と思った、空き家売却の落とし穴

相続した実家の空き家を売却する過程で私は何度も「これ、もっと早く知っておけばよかった」と感じる場面がありました。

手順自体は不動産会社に相談すれば教えてもらえますが実際につまずくのは手順そのものよりもその手前にある小さな見落としだったりします。

今回は私が実際に経験した注意点をまとめておきます。

注意点①:家財道具の片付けを甘く見ていた

「売却前に片付けなきゃ」とは分かっていたものの実際に取り掛かってみると想像以上に時間も費用もかかりました。

特に大型家具や仏壇思い出の品の扱いには気持ちの整理も必要で想定より1〜2ヶ月ほど余計にかかった感覚があります。

売却を決めたら片付けは早めに着手すべきだったと反省しています。

注意点②:建物の傷み具合を過小評価していた

空き家は人が住まなくなると想像以上のスピードで傷みます。

私が売却を検討し始めてから実際に動くまで少し時間が空いてしまいその間にシロアリ被害や雨漏りが進行していたことが査定時に判明しました。そうしたリスクがある事をすっかり忘れていたので「参ったな・・・」と言った気持ちでした。

結果的に売却価格にも影響したので「売ると決めたらできるだけ早く動く」ことの大切さを痛感しました。

注意点③:税金・特例の要件を事前に確認していなかった

3,000万円特別控除など使える可能性のある特例があるにもかかわらず要件を事前に確認せず進めてしまい、後から「もっと早く分かっていれば動き方を変えられたのに」と感じる場面がありました。

特に建築年数や居住実績など後から変えられない要件も多いため早い段階で確認しておくべきだったと思います。

注意点④:売却方法(仲介・買取)の選択に時間をかけすぎた

「少しでも高く売りたい」という気持ちから仲介での売却にこだわり結果的に買い手が見つかるまで時間がかかりました。

今振り返ると空き家の状態や自分の状況によっては最初から買取という選択肢も並行して検討しておくべきだったと感じています。売却の具体的な手順は空き家売却の手順と流れで、譲渡所得税の計算方法は空き家売却の譲渡所得税はいくら?で解説しています。

知っておくべき知識:空き家は「時間経過」がそのままリスクになる

・空き家は放置期間が長いほど傷みが進み査定額に影響する
・3,000万円特別控除などの特例要件は後から変更できないものが多い
・仲介にこだわりすぎず買取という選択肢も早い段階で検討しておくと安心

私が調べてみて感じたこと

振り返ってみるとつまずいたポイントの多くは「もっと早く動いていれば防げたこと」でした。

空き家は放っておくほど不利になるというシンプルな事実を実際に経験するまで実感できていなかったのだと思います。

次にやるべきこと

これから空き家を売却する予定があるなら片付け・建物の状態確認・税金の要件確認・売却方法の検討をできるだけ早い段階で並行して進めることをおすすめします。

迷ったときは訳あり物件にも対応できる専門の買取業者に相談した方が早く解決できます。

「相続した空き家、売れるかどうかもわからない」「築古で状態が悪いから普通の不動産会社では難しいかも」そういった状況でも、相続不動産の売却に特化した窓口なら対応できるケースは多くあります。まず無料で相談してみましょう!!

相続の面倒ごとをワンストップで解決【相続の窓口】
タイトルとURLをコピーしました